この蕎麦なら間違いナシ!本物の美味しい蕎麦だけを超厳選

ここでは、3大通販モール「楽天・Yahoo!・Amazon」の優良蕎麦店の中から、今まさに選ばれている蕎麦TOP5をピックアップ。

どんな蕎麦を買っていいか分からない方でも、安心して買える『本当に旨い蕎麦』ばかりですので、ぜひお買い物の参考にして下さい。

ここに勢揃いしておるのは、そば初心者はもちろんのこと、ツウもうなる蕎麦ばかりじゃ。
拙者でも舌を巻く、いわば『最強の蕎麦ランキング』といっても過言ではない。
一度ご賞味する価値はありますぞ。

※当ページには[PR]が含まれています。

これぞ最強ランキング!今選ばれている人気蕎麦 総合TOP5

1位 榑木野 手打ち生そば

榑木野

価格:2.894円 (2・3人前)~

この蕎麦が選ばれている理由はココ!

信州産そば粉100%を使用、風味・食感のバランスが一番良い二八そば。
手打ちで作られており、機械にはできない絶妙なコシのある蕎麦に打ち上げています。
生そばですが、2ヵ月間保存でき、急いで食べる必要もありません。
特製つゆも好評で、温でも冷でもOK!
リピート率NO.1の人気蕎麦です。

Yahoo!で詳しく見る

楽天市場で詳しく見る

2位 信州戸隠そば 十割(半生・乾燥)

信州戸隠そば

価格:半生2.291円 (6人前)~

この蕎麦が選ばれている理由はココ!

農林水産大臣賞も受賞した十割そば!
秘伝の特殊製法で作られており、そばの旨味を逃すことなく打ち立ての風味を堪能できます。
半生・乾燥から選ぶことができ、価格もかなりお手頃♪
実食レポート(半生)>>>
実食レポート(乾麺)>>>

Yahoo!で詳しく見る

Amazonで詳しく見る

楽天市場で詳しく見る

3位 卯月製麺 山形のさがえそば・ほっそり細そば

卯月製麺

価格:2.070円 (16人前)~

この蕎麦が選ばれている理由はココ!

通販の乾そばランキングでは常に上位!
良質な国産玄ソバを使用した山形そばで、太め仕立ての“さがえそば”と細めの“ほっそり細そば”を販売しています。
実食レポートはコチラ>>>

楽天市場で詳しく見る

4位 そばぶるまい 信州の生そば(本わさび1本付)

そばぶるまい

価格:3.620円 (4人前)~

この蕎麦が選ばれている理由はココ!

こちらは信州の七割生そば
信州では定番の細めの並粉そばで、お子様から大人まで、どなたでもおいしく召し上がれます。
安曇野産のわさび1本・つゆ・天然水付きで、特に『ざる』がお好きな方に好評です。

Yahoo!で詳しく見る

楽天市場で詳しく見る

5位 本格冷凍麺工房武蔵野 国産八割生蕎麦

本格冷凍麺工房武蔵野

価格:5.980円 (6人前)~

この蕎麦が選ばれている理由はココ!

独自の急速凍結法で、様々な冷凍麺を販売している人気店。中でも人気上昇中なのが、国産そば粉使用の8割“生”そば。4ヶ月以上の長期保存が可能で、蕎麦の甘味・旨味をギュッと凝縮。温・冷どちらでもイケる逸品です。
実食レポートはコチラ

Yahoo!で詳しく見る

Amazonで詳しく見る

お買い物に迷ったらこう選べ!失敗しない蕎麦選びのコツ

タメになる話

今回は、「お買い物の際、どんな蕎麦を選んでいいか迷ってしまう」方々へ、ちょっとした蕎麦の豆知識・選び方のポイントを紹介しています。

こうしたコツさえおさえれば、もう蕎麦選びで悩む必要はなし!すぐに、自分が欲しい蕎麦をゲットできますよ。

なお、蕎麦ツウの方には、それほど興味のないお話だと思いますので、読み飛ばしてくださって結構です。

選び方のコツ1:蕎麦の種類を知ろう

蕎麦粉断面図

蕎麦の実のどの部分を使用するかで、蕎麦の種類は大きく3つに分かれます。

①更科そば

蕎麦の実を挽くと、まず最初に実の中心部分(断面図の胚乳部分)が粉(一番粉)になります。
この過程で取れる高純度の高いでんぷん粉が更科粉。
これを蕎麦にすると、真っ白で見た目はまるで素麺のようになります。
蕎麦としての栄養・風味には欠けているものの、まろやかで上品な口当たりが特徴。
少量しか取れないことから、価格は高めで、昔から高級蕎麦として愛されてきました。

②並粉そば

断面図でいうと、種皮(甘皮)まで挽くか挽かないかぐらいで作られた蕎麦粉(二番粉)を使用しています。
これぐらいの蕎麦粉になると、栄養も含まれ、ソバの風味も感じられるようになります。
どなたにとってもクセがなく食べやすい蕎麦なので、蕎麦の中でも特に人気。
私たちが一番馴染みのある蕎麦といって過言ではありません。

③田舎そば

出雲そばや越前そばが有名。
この蕎麦は、実の外殻ぐらいまでガッツリ挽いた蕎麦粉を使用しているため、色も黒く蕎麦の風味をもっとも強く感じられます。
栄養も豊富で、地域によっては藪(やぶ)蕎麦と呼ぶこともあります。
また、通常よりも少々太めな場合が多く、食べ応えがある蕎麦を楽しみたい方にも好評。

その他、お店・地域によって蕎麦粉の割合・麺の太さには違いはあります。

ただ、大まかな蕎麦の種類・名称を知っていれば、お買い物がかなりラクになると思います。

蕎麦によっては、意外とクセが強いと感じるものもある。
もし、特別なこだわりがない・蕎麦初心者といった場合には、やはり二番粉を使った“並粉そば”がおすすめじゃ。
ランキングを見ても、こうした蕎麦が上位に食い込んでおる。
栄養・風味・食べやすい太さ等、とにかくバランスが一番良い蕎麦ですぞ。
ただ、より荒々しく蕎麦を堪能したい方には、味が濃いめの田舎そばも悪くない。
実は拙者も、並粉ソバでは物足りなくなり、今ではガッツリ田舎そば派になってしもぅた...。

選び方のコツ2:手間いらずで鮮度が高い「生そば」がおすすめ

生そば

乾麺が悪いというわけではありませんが、茹で上がるまで時間がかかる・瑞々しさがちょっと足りない等の理由から、生そばを買う方が多くいらっしゃいます。

確かに、調理の手間もかからず鮮度が高い状態で食べれることもあり、やっぱり美味しいです。

唯一のデメリットといえば、保存がきかないこと。でも、中には、冷凍や常温保存で、何ヶ月かもつ生蕎麦もあるので、ちょっと多めに買っても安心ですよ。

選び方のコツ3:どうせだったら“特製つゆ”も楽しもう

つゆ

つゆ無を選べるお店もありますが、どうせ買うなら、つゆも一緒に味わうのがオススメ。

市販の麺つゆでも悪くはないでしょうが、やはり『味』が違います。

各お店では、その蕎麦にベストマッチするつゆを作っているので、より蕎麦の旨さを引きたててくれますよ。

せっかく美味しい蕎麦を買っても、自分で作ったつゆで食べるとイマイチということもある。
それぐらい、つゆは蕎麦の味を左右する大切なアイテム。
つゆ付とつゆ無の価格の差は、500円もせぬ。
もし、お金に余裕があるのであれば、ぜひそのお店の“特製つゆ”で蕎麦を堪能していただきたい、と勝手に思う今日この頃。

まとめ:蕎麦選びのコツ
  • どんな蕎麦を買うか迷うなら、信州そばに多い「並粉そば」を選ぼう
  • 鮮度が高く手間いらずの「生そば」のほうがやっぱり美味しい
  • 蕎麦の味をより引きたててくれる「つゆ付」を選ぼう

ページTOPへ